次々と発生する人間的資質を課題とするニュース。

今の時代、子どもの親・学校の先生・行政・政治家・企業関係者・・・、責任を回避しながら、自分中心で生きている人が多いのではないか？

子育てについても、子どもの「人間としての育て方」を知らずに、栄養だけを与えて健康に無事に大きくすればそれが、子育てと勘違いしている人が多い。

しかし、親だけを責められない。
なぜなら、その親も教えてもらっていないのだから。


団塊の世代やシニアの方は、そのどこかに置いてきてしまった、子育てを今こそ、実施しなければ、未来社会はもっと大きくゆがんでしまいそうです。

今こそ、親育て（親の教育）のプログラムが重要ではないかと感じる。
プログラムを受講した親は、育児手当の支給や教育費の減免などを受けることができればいいし、職員の採用などや研修にも導入すればいいかも。