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2014年12月18日(木) 
『幻の女』(ウィリアム・アイリッシュ:著、稲葉明雄:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読みました。
 
 
久しぶりに再読。「夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった」の書き出しで始まるミステリの名作。なぜ?なぜ?なぜ?の繰り返し、なぜ?なぜ?なぜ?の積み重ねの末、フラストレーションMAXIMUM状態での大どんでん返し。これはもうミステリの古典といって良い風格を備えています。次は『暁の死線』を読もう。

 

 

 

 

 


閲覧数340 カテゴリ コメント0 投稿日時2014/12/18 20:42
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