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2007年09月23日(日) 
亀山の言われである三足の霊亀は、本徳寺の本堂の天井絵として描かれていたのが、最近発見され、本徳寺の霊亀として祀られています。
その一対の霊亀を法被に記すことを許され、本日、亀山御坊楽市楽座のスタッフ法被としてデビューしました。

亀山本徳寺では、「あ・うん」の三足霊亀が、お寺を守っています。
また、見に来てくださいね。

閲覧数2,468 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2007/09/23 18:02
公開範囲外部公開
コメント(6)
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  • 2007/09/23 19:19
    オメメさん
    三本足のカメですか、もしかしたらサッカ-の三本足のカラスと同じような考えで三本足になったのでしょうか。
    カラスの法は陰陽道で太陽が陽だから、太陽に済むというカラスは三本足になっているんです。
    これは、手元にないので確認できませんが中国の
    お墓に太陽と二本足のカラスを書いたものがあり
    この年代は陰陽道の流行る前のものだそうです。
    次項有
  • 2007/09/23 22:04
    詳しくは、御連枝さんに尋ねないとわかりませんが、何でも、昔、3本足の亀がこの地方に存在して、吉報ということで、祀られたようです。
    私もその話しを聞いた時に、三足のカラスの件を思い出し、納得した次第です。


    次項有
  • 2007/09/24 00:18
    そうなんですね。
    すごい(o^。^o)
    三本足の亀って、縁起物なのですね♪
    次項有
  • 2007/09/24 13:26
    うちの近所のお寺のご住職は、亀山本徳寺の話をすると、「あれは当寺をはじめ、播磨にある五ヶ寺が、室町末期にお金を出し合って播磨地区での浄土真宗の拠点として建てたものです。」と、お話をされる。そして最後には、必ず「だからウチのお寺は、亀山本徳寺よりもっと伝統のあるお寺なんです。」と。
    次項有
  • 2007/09/25 00:02
    オジャル@さんへ
    そうですね。亀山本徳寺さんは、歴史的に古いお寺というよりも、京都の西本願寺の勅許院下のお寺として、由緒あるのです。
    すなわち、播磨以西の門徒さんが、本徳寺さんにお参りすれば京都の本山にお参りしたことになる別院としての格式があるお寺なのです。
    従って、本徳寺では、代表の方は住職さんとは言わないで御連枝さんと呼ばれます。そして、本山の大谷家と直系の血縁関係があるということです。
    亀山本徳寺は、昔、播磨の西本願寺派の(門徒)寺の支援を受けて建立されたのです。
    亀山という地名は、それよりずうっと以前からあって、その由緒ある場所に、お寺が建てられたのですね。
    次項有
  • 2007/09/25 00:30
    まっ、ご住職はお寺の格式の話をしてらしゃるんでしょうけど。私はお布施の話かな?って。
    次項有
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