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2007年10月11日(木) 
わが社は、削り節・だしなど魚に関る商売です。
多くの魚によって、生業を営まさせていただいていますので、今日は、魚に対する感謝の神事を行います。

最近は、人類が地球のことを考えずに発展してきたため、温暖化を含めて異変現象が多いですね。

魚は、どんどん収穫量が減っています。
昆布も採れなくなっています。
10年以上前からの海の異常は、具体的に人間社会に影響を与え始めました。

地球が異常ではなく、地球にとって、人類が異常物質なのですね。


閲覧数1,786 カテゴリ日記 コメント3 投稿日時2007/10/11 08:50
公開範囲外部公開
コメント(3)
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  • 2007/10/11 10:38
    オメメさん
    魚の神事で、箸と包丁でさばくことがありますよね。あれって、神様に捧げる為のもののようですが、日本だけのようにも思われます。
    どなたかが、そんな神事の包丁使いが出来るのですか。まさか、夢路さんがなさるのではないでしょう。
    次項有
  • 2007/10/11 10:51
    そんな重々しい神事ではありません。
    神棚が会社にありますので、某宗教団体にお願いして、祀りいただくだけです。

    包丁式は、料理人さんの中では、四條流がありますね。
    次項有
  • 2007/10/12 03:22
    魚供養で、包丁式のように魚をさばいちゃ、マズいですわな〜。

    しかし、昔のように魚業資源がまだまだ豊富な時代なら、神事や仏事の供養という事でよかったのでしょうが、今は持続可能な漁業に向けてのなんらかの行動をする事の方が本当の供養となるのでは。

    魚にとっても、種を保存する事が最大の使命(望み)でしょうからね。
    次項有
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