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2006年12月21日(木) 
先週、山陽百貨店で「立花江津子ステンドグラスの世界展」が行われていたのですが、 ころっとアップするのを忘れてました。立花先生は世界的にも有名なステンドグラス作家で、姫路カトリック教会やパルナソスホールを始め、松蔭女子学院やポートピアホテル、オランダのベネディクト修道院などのステンドグラスも手がけておられ、姫路は城南校区の出身です。
ステンドグラスは、本当はステインドグラス(stained grass)で煤けさせたガラスという意味だそうです。
今回の展覧会のちらしの写真は、おいらが撮りました。特にステインドグラスと銀のアクセサリーは今までにない素材だったため、撮影には苦労しました。
展覧会は終わってしまいましたが、山陽百貨店のショーウィンドには25日まで立花先生のステインドグラスが展示してあります。また城南公園のモザイクガラスも立花先生の監修によるもので、23日まで飾っています。23日の消灯式には、ひょこまーの、よりより、ああや、TONさん等の演奏、キャベ玉やフランクフルトなどの屋台もでますので、ひょこむのクリスマス会に参加された後、是非寄っていって下さいね。
http://www2.memenet.or.jp/vitrea/stained/book2/index.html

閲覧数4,199 カテゴリ日記 コメント6 投稿日時2006/12/21 11:39
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コメント(6)
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  • 2006/12/21 16:02
    旦那さんで牧師のエリックさん(ベルギー人)は、こたつの英語の先生だった方で、現在も親交がありますねん。
    立花先生には、残念ながらお会いしたことがありません。
    次項有
  • 2006/12/21 16:24
    打ち上げでも、その話題が出てましたよ。
    「シンブンミテタラ、コタツサンガプロバイダーハジメテタンデ、ハイリマシタ」言うてはりました。ひよこむにも入る様に薦めたんですがまだみたいですね〜
    23日はエリックサンタが見れるかもしれません。
    次項有
  • 2006/12/21 17:38
    すぶたさん
    私の知っているステインドグラスとは、全然ちがいますねぇ。
    曲線が実に滑らかで、全体が華やかなイメージです。
    なんとなく、艶っぽい気もします。
    次項有
  • 2006/12/21 19:11
    すごい情念を表現しておられます。
    でちょっと怖いので、おいらは右端のが好きです。真ん中は「火の鳥」といって一番ドロドロしててすごいです
    次項有
  • 2006/12/27 20:01
    我が家のステインドグラスは立花先生の作品です。
    玄関引き戸は「希望」というテーマ。家族がひとりずつ増えてゆくということを魚やムギや鳥やで表現しています。
    2階の採光ガラスのテーマは「嵐を静めるイエス」。
    嵐で揺れる舟の中で弟子は恐れおののくがイエスが静まれというと嵐が沈静化したという聖書のストーリーをもとにしたものです。ところが立花さんの図柄はお嵐に揺れる舟に乗った家族になっています。お父さんがお母さんと子どもふたりを守るという感じです。
    上から光が差し込むというのが立花さんのステインドグラスのパターンですね。
    次項有
  • 2006/12/27 23:57
    そうですよね
    自然の光が立花先生の作品にはあいます
    人工の光では、透明感がでませんね
    次項有
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