詳しくは添付ファイルを御覧下さい。 写真① 姫路自治福祉会館 写真② 酸素呼吸器 □日 時:2008年10月18日( 土 )14:00~16:00(受付:13:30~) □場 所:自治福祉会館 1階 催し会場 □内 容:①講演「24時間介護保障を実現するための具体的な取り組み」 講師:玉木幸則 氏 (自立生活センター・メインストリーム協会 副代表) ②302時間利用者の生活現状および要望事項 ③障害児を持つご家族からの障害福祉の問題提起 □資料代:1,000円 □問い合わせ先:社会福祉法人 ひびき福祉会 (担当:草津) Tel & Fax 079-252-8488 E-mail hibiki-7☆happytown.ocn.ne.jp (☆印を@に変更してください。 兵庫県姫路市において「適正な介護時間を求めるフォーラム」 を開催しますのでご案内申し上げます。 兵庫県姫路市では、市行政の「障害者自立支援法における 上限302時間設定」に常時介護が必要な重度障害者は生活に 困窮をきたしています。 支援費制度の頃よりつづく上限設定問題に、ほとんどの障害者 は疲弊しきっているのが現状です。 しかし、我々の生活はこれからも続いていきます。 いま一度、姫路市での重度障害者の現状を知ってもらい、 市内外からの声を市政に届けたいと考えております。 このフォーラムで上がった声をフォーラムの最後に決議をとり 要望書として市行政に提出します。 また、それだけにとどまらず関係各所に「障害者の現状」として 我々の声を届けます。 ふるってご参加をお待ちしております。 <参考> ----------------------------------------------------------------------- もう我慢の限界だ! 姫路市政に命の尊厳を問う! 適正な介護時間を求めるフォーラム はりま福祉ネットワークは幾度となく、姫路市に対して常時介護が必要な 重度身障者に対する上限302時間の介護時間枠の撤廃を訴えてきました。 重度身障者の方の中には酸素ボンベを利用し呼吸を維持されているケースも あり、まさに命に関わる具体的な差し迫った問題ではないでしょうか。 今回、玉木幸則氏をお招きして全国的な状況や行政交渉のポイントなども伺い、 今後どのような取り組みをしていけば良いかを一緒に考えたいと思います。 また日々の介護時間が足らず生活に困窮されている現状について、その当事者 の人達の切実な話しをお聞きし、かつ障害児を持つご家族の方々にも障害福祉 の問題を提起していただきます。 障害がある人の介護現状などをご理解いただき、一人でも多くの方々のパワー をいただける場となることを願って開催したいと思いますので、数多くの人達 のご出席をお願い申し上げます。 □日 時:2008年10月18日( 土 )14:00~16:00(受付:13:30~) □場 所:自治福祉会館 1階 催し会場 □内 容:①講演「24時間介護保障を実現するための具体的な取り組み」 講師:玉木幸則 氏 (自立生活センター・メインストリーム協会 副代表) ②302時間利用者の生活現状および要望事項 ③障害児を持つご家族からの障害福祉の問題提起 □資料代:1,000円 □問い合わせ先:社会福祉法人 ひびき福祉会 (担当:草津) Tel & Fax 079-252-8488 ※ 会場周辺の駐車場は少ない状況です。 できるだけ公共交通機関をご利用下さい。 主催:はりま福祉ネットワーク 共催:サークルウィズ 社会福祉法人 ひびき福祉会 社会福祉法人 加古川つづじの家福祉会 自立支援センターひょうご西 特定非営利活動法人 姫路自立生活支援センター 特定非営利活動法人 らいふ・すけっと ----------------------------------------------------------------------- |