経済面において、現在世界中が震撼としています。 現在の、利益至上社会では、いかに収益を上げるかが企業経営の良し悪しの評価とされ、お金があれば会社も売買できる世の中になってしまっています。 人間は何のためにこの世に生まれてきたか? 何のために働くのか? 生まれてきて、この世に存在する喜びを真に感じるときに、お金は手段であって目標ではないことは、はっきりわかります。 株価が暴落しても、何の関係もない生き方もあります。 また、人が生きて行くための実生活には、本当は、ほとんど関係ないのです。 今回のニュースは、経済中心の貨幣崇拝の政経社会によって生み出されたメッセージなのかもしれません。 |