ホント安くなりましたね。
3.5インチHDは、もっと安くなりました。
私は初めてパソコン買った20数年前は40Mbで
10万超えていたように記憶しています。
前々のブログで、ノートパソコンのバックライトが故障したと書いたのですが、漸く動画(テレビ録画)を除くデータのバックアップが完了しました。 http://hyocom.jp/blog/blog.php?key=75573 これでメーカーに修理に出せると思っていたのですが、たまたまネットサーフィンをしていてHDDが安くなっているのに気がつきました。 ノートパソコン用のHDD(2.5インチ)でも1G当たり¥200~¥300 です。 最大容量500Gのものまで出ています。 買うことにしました。 が、よくよく見てみるとSATA(シリアルATA)ではないですか? Ultra ATAのノートパソコンじゃ使えないじゃない!? Ultra ATAのタイプだと250Gまでしかありません。 しかもSATAタイプよりチョッと割高です。 結局、Ultra ATAタイプの250Gを¥8255で購入しました。 セットアップだけしておいて修理に出そーっと! Ultra ATA/100 【Ultra DMA/100】 2000年にQuantum社とIntel社が発表した、パソコンとハードディスクなどの記憶装置を接続するIDE(ATA)規格の拡張仕様。「Ultra DMA/100」とも呼ばれる。転送速度は最大で100MB/sとUltra ATA(/33)の3倍となっている。コネクタはUltra ATA/66でも使用されている80ピンのものを用いる。下位互換性は確保されており、Ultra ATA仕様やEIDE仕様のハードディスクも接続することができる。ちなみに正式な呼び方は「Ultra DMA Mode 5」で、現在ANSIで審議中のATA-6で正式にATA規格の一部として規格化される予定。 SATA HDD(シリアルATA) シリアルATAは、Ultra ATAなどの現在のATA仕様で採用されていたパラレル転送方式を、シリアル転送方式に変更したもの。これにより、シリアルATAではシンプルなケーブルで高速な転送速度を実現することができる。従来のパラレル方式のATA諸規格との互換性も持っている。さらに、従来はドライブごとに必要だったジャンパピンなどの設定もシリアルATAでは不要になり、ハードディスクなどを「接続すればすぐ使える」ようになるとされている。従来のパラレル方式のATA仕様で転送速度が最も高速なのはUltra ATA/133の133MB/sで、パラレル方式ではこれ以上の高速化は難しいとされる。 シリアルATAの最初の規格「Ultra SATA/1500」は1.5Gbps(1バイトの転送に10ビット使うため、転送速度は150MB/s)と、従来の約1.4倍の速度を実現する。2004年4月には通信速度を3Gbps(転送速度は300MB/s)に引き上げたシリアルATA2(Ultra SATA/3000)規格も発表された。シリアルATA仕様は今後も拡張を続け、2007年には6Gbps(750MB/s)に引き上げられる予定 |