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2009年05月02日(土) 

日本の評判がいいのはその昔、日本人が勇敢で強かったからだ。
いい加減、我々も日本人に戻るときではないのか。

 

『変見自在 ジョージ・ブッシュが日本を救った / 高山正之(著)』 (新潮社)を読みました。

 

表紙見開きの紹介文を引きます


これが真っ先に読みたくて「週刊新潮」を買う!
そんな熱狂的な支持を集める超辛口名物コラム「変見自在」。
大好評の既刊『サダム・フセインは偉かった』
『スーチー女史は善人か』に続く傑作選、待望の第三弾。
国を売る朝日新聞や裁判官から、汚職と役得に邁進する役人たちまで―。
世の中の不都合な真実をあぶり出し、
「本当の敵」を一刀両断にします。


 

図らずもアメリカ大統領ジョージ・ブッシュが日本を守る。当然、日本の国益を守るべき政治家、官僚、新聞、学者が日本を売る。巧妙に隠され、嘘で塗り固められてはいるが、実はほんとうの悪人は誰なのか。そんな世の中の不都合な真実を激辛コラムに仕立てて語ってくれます。もちろん題名にあるとおり「変見」です。しかし、世間で権威を持つ大新聞が語り、多くの日本人が正しいことと信じていることが、実は全くのデマに基づくものであり、「偏見」に満ちたものであるという高山氏の指摘に視界が開ける思いがするのは私だけではないだろう。


閲覧数729 カテゴリ コメント0 投稿日時2009/05/02 12:19
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