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2009年07月16日(木) 
赤鼻先生というドラマがある。
先週から何となく、見ていた。 

喘息などで、ずっと入院している子供たちの院内学級のお話。
自分の世界(こっちの人)と、元気な人(あっちの人)と、
その喘息の子達は、自分の枠を作っている
のだけど、「その枠を、はずし、希望をもとうよ~」と、懸命に
赤鼻先生はアピールする。でも、その子達にすると、
あんたに、ずっと病院生活している僕らの気持ちなんて
分るはずない・・。と頑な。
でも、先生は、「でも、君らも、笑えるだろ??」と
希望や期待感を捨てない・・・。という、おちゃめな先生のドラマ。

 「人に自分の気持ちが分るはずない・・。」
 これって悩んでいる人がよく思うことだが、それって、
 防衛機制である。(心が自分を守ろうとするシステム)
 そのほうが単に自分を守れるから。でも、前進はない。

 その先の希望を見たとき、人間は大きな力を出す事が出来る。
 と、私は信じている。
 だから私は、赤鼻先生の考え方や行動が好き!!

 「明日、世界が滅びても、私はリンゴの木を植える・。。」
 ドラマでも、この言葉がセリフにあった。
  大好きな言葉!人間疲れたら、もういいか~。
  って思う事一杯あるね。
  でも、又明日も、リンゴの木を植えるごとく、
  私は私の思う事をして行こう!!
 

 

閲覧数857 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2009/07/16 00:29
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