２０１０年９月１１日、香住漁港西港で第２回香住ガニまつりが開催され、香住ガニの販売やステージでのアトラクション、近隣各地のゆるキャラによる香住ガニのPRが行われました。会場では、ボイル香住ガニ３０００名分、焼きガニ・カニ汁１０００名分が来場者に無料で振る舞われました
香住ガニ捌き方教室では、地元の板前さんによって香住ガニのきれいな捌き方が２０名の参加者に指導されました。また香住ガニ他海産物素人セリ市では、７５００円相当の香住ガニ２杯が最高４５００円で競り落とされました。

２０１０年の夏。豊岡市竹野浜。今年も竹野浜では地元の商工会青年部が中心となってウミナリエが行われました。観光客の笑顔と夕方から始まるウミナリエをご覧ください。

ビーチサッカーＦＥＳＴＡ２０１０ ＩＮ　山陰海岸ｓｈｉｎ−ｏｎｓｅｎが２０１０年８月２８・２９日の二日間にわたって浜坂県民サンビーチで開催されました。

大会は、地球環境スポーツとしてスポーツ愛好家による環境保全運動エコフラッグムーブメントを推進し、ビーチの清掃活動やゴミの持ち帰り運動が行われました。

大会には、近畿一円や鳥取からおよそ５０チームが参加し、２８日にはフレンドリークラスとファミリークラス、２９日にはジュニア・プリティークラスとチャンピオンクラスの試合が行われました。

山陰海岸ジオパーク香住ファンクラブによる「なぎさのアートフレームを作ろう！」が8月28日、香美町の海の文化館で行われました。
この催しは、7月に結成したばかりの山陰海岸ジオパーク香住ファンクラブが、香住ジオエリアの海辺とすばらしい自然環境を体験して、自然とふれあうことの楽しさと海辺を保全することの大切さを親子で学ぼうと行われたものです。
参加者はミヨモノ海岸の漂着物を使ってアートフレーム作品をつくりました。

2010年8月4日、兵庫県豊岡市城崎町で「第34回城崎温泉ふるさと祭り」が開催されました。
大谿川沿いに数多くの屋台が並び、湯上がりの浴衣を着て楽しむ観光客も見られました。
城崎温泉の夏一番のお祭り。
　さらに、2010年7月24日から8月26日まで毎日、夏のイベントが行われる
「城崎温泉　夏物語」も開催中！

2010年8月1日から4日間、世界ジオパーク登録を目指している山陰海岸で、世界ジオパークネットワーク委員2人（GGN）による現地視察が行われました。鳥取・兵庫・京都の３府県を回り、景観や地質、歴史、文化的な価値について調べました。
　今回の視察を踏まえ、10月に世界ジオパーク登録の可否が決まります。

2010年7月16日、JR山陰線・余部鉄橋（兵庫県香美町）が約100年の歴史に幕を降ろしました。
鉄橋下では、セレモニーやイベントが行われ、鉄道ファンや地元住民らが集まりました。2010年8月12日、コンクリート製の新橋が開通します。

世界認定をめざす「山陰海岸ジオパーク」。
今回の企画展では、但馬の地形と地質をテーマに、そこに生きる人々の暮らしを考えます。
夏休みのイベント案内もあり。

世界認定をめざす「山陰海岸ジオパーク」。
ジオパークでまちづくりは変わる、世界認定地の生の声を聞き、持続可能なまちづくりを考えました。

間もなく新しいコンクリート橋に架け替えられるJR山陰線の余部鉄橋。約100人の地元住民たちが集まり、ともに暮らしてきた鉄橋の思い出や、未来に語り継ぐ決意などを語りました。