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5月15日に、山陰海岸のジオスポットをバスで回るツアーが開催されました。ツアーでは神鍋火山の噴火口、玄武岩で知られる玄武洞公園、竹野海岸にある猫崎半島を回り、地質学鉱物学の理学博士である先山徹さんに、ジオスポットの説明をして頂きました。 |
兵庫県篠山市にある今田町は、丹波立杭焼きで有名な地域で、町中には、約60軒の窯元が軒を連ねています。丹波焼きは、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)備前、越前とともに日本六古窯の1つに数えられ、窯が開かれてからおよそ800年の間、一貫して生活用器としての、皿、壷などを生産してきました。様々な時代を経て、慶長16年に朝鮮式半地上の登り窯が導入され、それまでの穴窯に比べ、焼成時間が短く、一時に同じ製品を焼成出来た事から大量生産が可能となりました。同時に、日本では珍しい左回りのロクロ 蹴(け)ロクロが採用されました。 |
平成23年4月29日 兵庫県豊岡市日高町にある神鍋高原では、第10回清滝溶岩流まつりが行われました。7集落ある清滝地域が村おこしの為に始めた溶岩流まつりも今年で10回を数え、多くの人で賑わっていました。また、同日、神鍋溶岩流ジオウォークも行われ、177名が参加しました。今年は、全長約3キロの景観の美しい溶岩流スポットの内、910メートルの遊歩道が完成。遊歩道記念式典も行われ、新しい遊歩道を含む4キロ、10キロの2コースを山野草や滝の水音を聞きながら、参加者は思い思いにウォーキングを楽しんでいました。 |
城崎温泉の開祖である道智上人(どうちしょうにん)を偲び、城崎温泉の繁栄と入浴客の安全を祈って、毎年5月23/24の両日は町を挙げて温泉祭りが行われます。城崎には、こうのとりにより発見されたという「鴻の湯」や、道智上人が一千日の間八曼荼羅を唱えた事で、開かれたとされる「まんだら湯」など7つの外湯があります。 この日は、城崎温泉の守護寺である温泉寺のお坊さん達が稚児行列と一緒に城崎温泉の入浴客の健康と安全を祈り、外湯を「湯祈祷」してまわりました。 歴史の残る城崎温泉に、是非一度足を運んで下さい。 |
兵庫県豊岡市但東町では、平成23年4月15日から4月26日の12日間、但東チューリップまつりが行われました。今年は、気温が上がらず開花が遅れましたが、取材に行った日にはフラワーアートがキレイに見えていました。 20数年前、球根栽培が衰退して行く中、球根栽培をやめる覚悟が出来ていた農家が、最後にパッと花をさかせて綺麗なチューリップをみてもらおうやないか!と始まったチューリップまつり。今年は、家族の絆をテーマに「ペコちゃん」が会場を彩っています。 |
兵庫県丹波市氷上町にある水分れ公園は、本州一低い中央分水界の境界線の南側に位置しています。中央分水界とは、河川の流れを分ける境界のことで日本の太平洋側と日本海側分けています。氷上町石生では、標高約95メートルと本州一低い中央分水界です。水分れ公園へ続く道路が、中央分水界の境界線であり、道路より南側へ 降った雨は加古川から太平洋へ、北側は由良川を流れて日本海へ注ぎ込みます。また水分れ公園は、桜の名所でありこの日もたくさんの方がお花見に来られていました。 |
京都府京丹後市にある丹後半島には、山陰海岸を彩る様々なジオスポットが点在しています。その丹後半島にある古代の里資料館では、平成23年3月2日から4月24日まで山陰海岸ジオパーク ジオキャラバンの一環として古代人とジオをテーマに期間限定展示が行われています。 いにしえの時代から人々の暮らしと深く関わってきた山陰海岸。その地形と歴史を体感しに、一度訪れてみませんか? |
平成23年3月26日兵庫県神戸市にある兵庫県公館にて地域再生大作戦 第3回元気交流会が行われました。地域集落の自主的・主体的取り組みを支援している兵庫県では、都市住民や企業と地域集落の交流を結ぶ、きっかけ作りの場として交流会を開き、今回で3回目を数えます。今年は、兵庫県下から31の集落が参加し、特産物や地域活動を都市住民や企業にPRしました。 また、活発に地域活動をしている4集落の活動発表がされ、発表の後、意見交換が行われました。 |
平成23年3月16日鳥取県岩美郡岩美町の浦富海岸にてジオガイド養成講座が行われました。地元「いわみガイドクラブ」の方が講師となり、実際に観光客へガイドするのと同じように、浦富海岸の見所を参加者へガイドし講義を行いました。触れて体験出来る浦富海岸の魅力を探しに出掛けてみませんか? |
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