旧来住家住宅では４月３０日まで、邦画の名作「男はつらいよ」全４８作品のポスター展が開催されています。
　何事にも前向きな寅さんの姿を見れば、元気がでること間違いなしでしょう。
　現在、来住邸では開館の目印（？）に「黄色いハンカチ」いや「こいのぼり」を掲げて皆さんのお越しを待ってますよ～（たぶん）
　水路のコイも待ってます。（きっと）

　市内の桜の木の花はほとんど散ってしまいました。
　でも、これからは芝ざくらの花が咲き誇りますね。
　これまでは上を向いてましたが、これからは下を向いてもう少し桜を楽しみます。

　今回は最近見て回った市内の「鳥居」を紹介します。
　まずは、黒田庄町岡の福谷公園です。谷全体が公園整備されていて、山腹の神社まであがると展望台があります。そこから桜と鳥居のコンビを撮りました。

　つぎは、矢筈山登山口に続く高田井町の松岡神社です。ここも桜と鳥居がよくマッチしてました。

　最後に、日本へそ公園対岸の河川敷の鳥居です。さすがに岡之山美術館とマリアージュとはいえないですね。これはもしかしてペットの糞を持ち帰れ！という意思表示でしょうか？

　市内戎町（えびすちょう）にある「はや鳥」は鳥料理店です。
焼き鳥屋さんであれば、おいしいとこ他にもいろいろありますが、ここは煙もわもわのお店ではありません。焼き鳥を含めた鳥のコース料理って感じでしょうか。ちょっと上品目です。
　お勧めは鳥のお鍋ですね。だしが大変おいしいです。最後に入れるうどんがまた最高です。「１ＶＡＮ」シール貼っときましょう。（もともとこのお店の前身のお店でいただいたシールですが）
　でひ一度食してください。

　市内には数多くの「Ｙ字路」が点在しますが、私が一番に思いつくのは、かつて「三角ラーメン」があったＹ字路です。
　お酒を飲んだ後〆としてよく行ったものですが、今ではすっかり廃屋になっています。
　３人くらいしか座れないカウンターだけの店でした。
　久しぶりに中をのぞくと鉢などは当時のまま残っていました。
　店が残っているのは嬉しいような、でも、あまりの朽ちかたに悲しいような、複雑な気持ちでした。もう再興はないのでしょうね。

　市内高松町（長明寺）には源頼政公のお墓があります。
　頼政公といえばヌエ退治が有名で、境内にはその雄姿が飾られています。

　また、頼政公は優れた歌人でもあったことから、昔は例年コンクールを開催し、優秀作品を歌碑にして散策路に設置して歌碑の道として整備されています。

　４月２９日９時３０分から、恒例の「頼政祭」が開催されますので、頼政公のように狙い定めて出かけてください。

　鍛冶屋線を走っていたときはもちろんですが、市原に展示されている今も桜が良く似合います。
　ソメイヨシノは随分散ってましたが、シダレサクラは見ごろでした。
　今日は、有名ミュージシャンのロケもあったようで賑わってました。

　市内のとある場所をパシャリ。
ほんの少しだけホテルカルフォルニア風でしょ。（自己満足）

　でもその実態は廃墟で、どうも播州織工場の女子従業員寮が、ずーっと長い間ほったらかしのようです。

　もしかしたら、そろそろ取り壊しかな？

　仕事帰りに豊川町にある公衆トイレに寄って帰りました。ドラキュラ伯爵でも住んでいそうな、ウィンドウズ９８のスクリーンセーバーにあったような洋館風です。（マニアック？）

　西脇小学校は昭和１２年に竣工した木造校舎で、兵庫県の景観形成重要建造物に指定されています。
　そのレトロな外観からか、最近では映画「火垂るの墓」の撮影が行われました。桜が非常に似合います。
　※市内「桜」のコミュニティにも投稿しています。