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兵庫県美方郡新温泉町にある青下(あおげ)地区。ここには、冬にしか見られない幻の滝、鳴滝(なるたき)があります。鳴滝は、水量の多い冬から春にかけてしか出てこないので幻の滝と呼ばれています。上山高原エコミュージアムでは、かんじきを作り、自然観察をしながら鳴滝までハイキングをするイベントが行われました。 |
平成24年1月28日に、兵庫県篠山市篠山城跡周辺で、今年で9回目を迎える丹波篠山冬の味覚"いのしし祭"が開催されました。会場ではイノシシの丸焼きや、イノシシ肉を使った料理が多数出品され、約3,000人の来場者で賑わいました。 |
平成24年1月19日に、兵庫県美方郡香美町香住区で、香住の美しい海岸地形や、冬の日本海の幸などをめぐる環境省主催の"山陰海岸国立公園エコツアー"が試行されました。 |
冬本番の但馬では、朝来市の特産品である「岩津ねぎ」が旬を迎えています。岩津ねぎは、関東の白ねぎと関西の青ねぎの中間で青葉から白根まで全て食べられ、甘くてやわらかいと人気です。岩津ねぎは、11月下旬から2月下旬まで楽しむことが出来ます。 |
兵庫県丹波市氷上町の氷上ICの近くにある、"あぐり丹波3Dイチゴ園"で栽培されている"あぐりのイチゴ"は、とても甘くて美味しく、実が大きいのが特徴で、丹波の特産品として、とても人気があります。平成24年は"紅ほっぺ"、"あきひめ"、"とちおとめ"の3種類のイチゴが計2万7千株作付けされており、1月6日から"3Dイチゴ狩り"が解禁されました。 |
兵庫県豊岡市竹野町には、2つの"開運ジオサイト"があります。 1つ目は竹野浜にある"猫崎半島"です。 猫崎半島は、遠望すると猫がうずくまったように見えることからその名で呼ばれています。また、半島を東から眺めるとキューピーが仰向けで寝ているようにも見えることから"キューピー半島"とも呼ばれ"恋愛成就"のシンボルとされています。 2つ目は竹野海岸切浜の波食岩礁地帯の海岸線にある"はさかり岩"です。 "はさかる"とは地元の方言で"挟まる"の意味で、2本の柱状の岩の間に球状の岩が挟まっていることから"はさかり岩"と言われています。はさかり岩は、元々ひとつの岩 … [続きを読む] |
江戸末期から明治まで、佐治(さじ)地域(現・丹波市青垣町佐治)周辺の農家が農閑期に織っていた"丹波布(たんばぬの)"。当時は"縞貫(しまぬき)"、"佐治木綿(さじもめん)"などと呼ばれており、時代の流れとともに衰退していきましたが、昭和に入ってから、その布の価値を見いだされて復興し、その際に"丹波布"と銘名され、全国にその名を知られるようになり、現在は国指定選択無形文化財に指定されています。 |
山陰の名湯で知られる湯村温泉は、98度の高熱泉が毎分470リットル湧き出ており、昔から温泉の恵を受け生活して来た文化があります。源泉周辺のおよそ400軒には、天然温泉が配湯されており、軒先に温泉メーターがあるのも湯村の特徴のひとつです。湯村温泉では、温泉熱を使って新しい発電の模索が始まっています。 |
日本産業の近代化を支えた明延(養父市)、神子畑、生野(朝来市)の3つの産業遺産を、より良く活用する方法を考えるためのシンポジウムが、平成23年12月4日に兵庫県朝来市生野町で開催されました。 |
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