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“ホシミスジチョウ”のことはそれほど気にしてなかったが、最近よく見かけるので止まっている付近を探すと・・・ありました・・・サナギ。 どうやら“ユキヤナギ”を食草にしているらしい。 “ホシミスジチョウ”はユラユラと時々羽を休めて滑空しながら優雅に飛ぶのでかわいい。 それにしても屋外のテーブルから1mほどの所にサナギがあったのだから・・・反省。 |
先日はダンガメ山の山頂で見かけた“ゴマダラチョウ”ですが、今回は麓のキャンプ場で見かけました。 よく見るとイヌの糞に止まっている。 wikpediaにも「・・・樹液や、カキなどの腐果、獣糞などにやって来て汁を吸う。」とある。 また「オオムラサキが見られる場所では本種も観察できる。」と書かれていた。これは期待できる?? |
土曜日には『備前福岡・仲﨑邸』のボランティアガイドをしています。 朝の掃除を終えて庭を見ていると見慣れないチョウが打ち水に濡れた石の上で吸水していました。 ほとんどが羽を閉じたままですが、1分に1度ほど羽を広げます。 瞬間、紫色に光ってとてもきれいなんです。 シャッターチャンスを何度か逃したが・・・なんとか撮影でしました。 午後、家に戻って調べてみると “コムラサキ”。 樹液や熟した果実に誘引されるそうで、花に訪れることは無いそうです。 また、飛翔が機敏に早く目にするチャンスが少ないからカモ知れません。 我々の近くにいることが確認 … [続きを読む] |
一週間ほど前から石臼のメダカ池で “アサザ”が毎日2、3輪ずつ咲いています。 アサザは水やりの心配もなく、メダカに適当な隠れ場所を提供。 メダカの糞がアサザの栄養にもなる?のか手間いらずで5年程前から育っています。 増えすぎると別な水槽へ引っ越し・・・。 いつも鉢植えの花を枯らしてしまいますが、唯一長生きしています。 |
8:30集合はちょっとロングトレイルのため。 下山口に車を回して、キャンプ場からスタート。 開花が遅れている “シソバタツナミソウ” が咲いてきました。 紙の原料になる “ガンピ” は花盛りです。ほのかな香りがイイですヨ。 食虫植物の “イシモチソウ” は小さな花を咲かせていました。 歩くたびに少しずつ変化する自然。 すぐ近く、十数メートル先の林で “ホトトギス”が鳴いていました。 少しですがまだ “ツツジ”も楽しませてくれます。 最近見なかった “タヌキの溜めグソ”も発見。 道の真ん中に生えている貴重な植物を林床へ移植したり、 ウルシなどの除草 … [続きを読む] |
里山はダンガメ山の頂上。 お昼頃、山頂でぼんやりしているとクロアゲハが飛んできました。 コレはすぐに視界から消えてしまいました。 次に飛んできたのが “ゴマダラチョウ”・・・なつっこく近くを飛ぶので、呪文のように「トマレ・・・トマレ・・・」とつぶやくように言うと、近くに止まってくれました。 一度は足下、ズボンの裾に・・・。 こんなにじっくりと眺められたのは初めてのこと。 下山してたまり場の図鑑で調べたら・・・ゴマダラチョウと判明。 |
春と秋に開催している『瀬戸内春の山野草展』を 4月10日(土)、11日(日)の両日 瀬戸内市中央公民館で開催します。 10日は 午前9時~17時 11日は 午前9時~16時です。 瀬戸内市にお越しの折りはお立寄りください。 10日の午前中(9時半頃から)苔玉作りが体験できます。 材料費(苗など):五百円(材料が無くなれば終了) 私に声を掛けて頂ければ別室で お茶ぐらいサービスさせて頂きます。 なお、10日の午後は不在の場合があります。 |
那岐山の旧山頂付近でノスリが飛んでいました。 撮った当時はノスリなんて知りませんでした。 斜面から吹き上げる風を受けてのホーバリングです。 急降下したのは獲物を捉えられたのでしょうか? この日、登山道には“シモバシラノキ”があちこちで見られました。 撮影:2006.12.5 |
ワープロで「どうだんつつじ」と入力して変換キー(スペース)を押すと 『ドウダンツツジ』 もう一回押すと 『満天星』 そう“サラサドウダン”は『更紗満天星』です。 この時期、あちこちとドウダンツツジ巡りをしています。 那岐山は有名ですが 隠れた穴場が“駒の尾山” 後山~船木山~駒の尾山と峰続きですが “駒の尾山”だけが県境から少し外れて岡山にピークがあります。 “さよっち”『駒の尾登山の会』では 今度の日曜日サラサドウダンを見にハイキングをします。 遊歩道の整備された駒の尾山は誰でも気楽に登れます。 今年は花付きも良 … [続きを読む] |
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