その日には参加できませんが近いうちに是非
行ってみたいと思っております。。。
地図を見ていると平福側からも行けるのですね。。。
桜の咲くころに絶対行きます。。。
サブカルチャーと歴史がドッキングした! おもしろいイベントだなあ!どこから、こんな発案が? こんな言葉で評されている陰陽師コスプレイベントを、3月12日に行ないます。コスプレイヤーの方々は、かなり遠くからもおいでいただけます。イベント開催の日、江川地区文化センター前では、協賛のふれあいイベントを開催します。陰陽師グッズ、つきたてのおもち、焼き栗、竹炭マドラーなどを販売します。もちろん佐用ホルモンも。皆様のお越しをお待ちしております。 陰陽師コスプレイベントを行う播磨江川は、平安時代の陰陽師で名高い芦屋道満が流されてきて亡くなったところ。播磨江川地域には、この二大陰陽師、芦屋道満と安倍晴明の塚が建っています。 晴明塚がある甲大木谷集落の言い伝えでは、流されてきた道満を追って晴明がやって来た。式神を使って戦った結果、ついには道満の首をとり、その首を洗ったところをおつけ場と言う。矢が飛んできた橋に、やり飛び橋という名前がついた。また矢を乾かしたところを矢の平というなどの伝説が伝わっています。 道満塚がある乙大木谷集落では、道満が呪詛しようとした、時の朝廷、藤原道長は、私利私欲で法成寺を建立しようとした。道満は正義の味方で、地元にも棚田開墾などの業績を残したのではないかなどの言い伝えが残っています。 平安時代のヒーロー、芦屋道満と安倍晴明の立派な塚が残っているのは、日本でも播磨江川だけだとのこと。 コスプレイベントは、夢枕獏さんのブログ、江戸川乱歩賞作家 山崎洋子さんのブログでも紹介されています。 「陰陽師の里 江川」には、この塚のほか、四神が揃っています。四神に囲まれた中央の地域を日裏と言ったり、まさに陰と陽。 皆様、陰陽師パワースポット「陰陽師の里 江川」を訪れて、平安時代の歴史の謎に、しばし浸ってみませんか。 |