今日は恒例のお城の掃除を早退して、豊岡で執り行われる家内の母親の25回忌に行っておりました。
亡義母の姉妹も高齢になっていたり、諸般の事情で義父、我が家、家内の妹家族でこじんまりと執り行いました。
義母は51歳で逝去しました。若くして逝ってしまいました。その娘である家内ももうすぐその年齢になります。
彼女には訊いておりませんが自分の母親が亡くなった齢になることはどうなんでしょう。
複雑な心境なのではないでしょうか。 日頃は面と向かって感謝の言葉を出したりしていませんが(苦笑)彼女には母親の分も合わせてできるだけ長生きしてほしいと法事に出席して感じました。