ipad２が届いた連休明けからこれまでに、佐用町では大雨が降り一部の地域で避難勧告が出されましたが、大きな被害もなく、警戒体制は一晩で解除されました。

このような中ですが、夜な夜なipad２にtryを続けているまっちです。

ipad２が届くと、まず、母艦となるpcにつないで、始めてipad２が使えます。ケーブルでつなぐと、ipad２とパソコンが同期され、設定できます。面倒臭いなあと思いながら、設定を進めて行くと、なんとクレジットカードの欄まであるんですねえ。ituneストアやappleストアで購入する場合に必要になるようです。

設定を終え、インターネットに繋ごうと、設定を開始するものの、無線LANのssidと暗号化キーを打ち込まないと繋がりません。ipad２には、aoss（自動で暗号化キーなどを設定する機能）がないのです。

僕が持ってるバッファローの無線LAN機器はaossが売りで、暗号化キーを自ら設定したことがないので、大きなハードルになりました。まずipad２の設定からwifiを見ると、電波が出ている無線LAN機器のssid（数字とアルファベットの羅列）が出ています。これを選択すると、暗号化キーを入力するようにメッセージが出てきます。

暗号化キーは、何やろと機器やマニュアルを見ても書いてないので、母艦のpcを使いインターネット検索をすると、機器にアクセスすると見ることができることがわかりました。機器のidは、192.168.11.1で、これを見るためのシステムがバッファローのページにあります。

暗号化キーが出てきた時には、やっとたどり着いたような、へんな達成感がありました。この暗号化キーはとても長く、間違えない様に注意深く入力を済ませ、ついにインターネットに接続できたのです。

離れにも無線LANの機器を置いているので、離れでも繋がる様に設定が必要だなと思いながら、その日の作業を終えました。（つづく）