最初は足りないと言ってたけど
埋蔵電力なんかを
改めて計算すると
充分足りてるので
足りないと言ってたことに
いま引っ込みがつかなくなってるようです
原発を継続させるために
嘘ばっかりついてんの
週間ダイヤモンドにこんな記事が出てました。
http://diamond.jp/articles/-/13188
大阪府の橋下知事が怒るはずです。
ちなみの私のところの東電管内。 中京大学の武田教授によると、
東電がいうところの「この夏のピーク時供給能力」とは、東電が"これだけ供給したいよ"と言う言い値だそう。 つまり発電量ではないということ。発電量はこれよりはるかに高いらしい。
「この夏のピーク時の予想使用電力量」は 5,540万kw。
これに対し発電量は、残った原子力 1,819万KW,火力水力等で 5,950万KWで合計 7,769万KW 。 さらに埋蔵電力。企業などが保有する自家発電装置の発電量なのだが、これもほとんど購入する気がない。 発電量は 1,650万kW なのだが、稼働率はなんと 50% 。
節電などしなくとも、自動車製造業界が木金休みなどしなくても十分に供給できる量だということです。
東電発表の関電への電力融通のニュースを見て、こちらでは、皆怒りあきれています。 融通するのが嫌じゃないんですよ。 こんな努力が本当に必要なのか?って。 決して節電するのが嫌じゃあないんですよ。 罰金を恐れて、辛い思いをして、熱中症になる人もいる過度の節電がってことです。
こちらでも頑張って節電しています。 仮に、苦しいと言われる関電の発表が本当だとして、電力融通ができてそちらの供給電力に余裕ができるといいな。
こんな報道が出るのも、東電のCMと縁が切れて真実を話し出した"TVあさひ"などのおかげ?
日本全国 60MHz化は2年あればできる試算のようだし、電力自由化と発送電分離を実行していただきたいな。
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