播磨美男さん(勝手に命名しました)お疲れ様でした。
観客のHarumi Aries♪さん、そのみさんのブログで、感動が伝わってきましたよ。
この夏から関わった劇団。 ほんとは出演なんてするつもりはありませんでした。 現代版銀の馬車道「播但道」に従事したことからイッチョカミしたのですが。こんな大事になって(戸惑) 乗りかかった船。オーディションを受け配役をもらいました。 それから台本読み合わせ。正直私も含め鑑賞に堪える劇になるのかと上田浩寛さんが心配したことも十分理解できるくらい未熟でした。 幾度となく福崎で練習を重ね、初めて臨んだ福崎公演。地元で言うなれば身内が観客での公演は甘い目で見てもらったことだと思います。 姫路での公演はみびいきなく劇の真価を問われる場であることを聞かされていました。 そして今日の公演。いま寛大さん、下村さんという新たな俳優さんを迎え多少ぎこちなさはあったものの関係者のみなさんから賞賛いただき、大成功だと確信しています。 心から関係者・来場者の皆様に感謝します。 これで予定の公演は全て終了しました。家族のように仲良くなった演劇のこどもと大人。また会うことを約して三々五々キャスパホールホールを後にしました。 達成した満足感と一抹の寂しさを感じながら。 |