☆ガンコオヤジさん、コメントありがとうございました。
なんだかいろいろなミーティングに参加していて、家のことがおろそかになってきました。
いけないいけない。
>疲れるときもあるので できることをボチボチにで行きたいですわ
同感です。(笑)
平成20年5月15日(木) 東京虎ノ門パストラルホテルで開催のフォーラム ~今、あなたのまちがおもしろい!地域の魅力をつくり出そう 東京新聞社の鈴木さんのブログhttp://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=5150 で情報提供があり、参加してきました。 ○基調講演 「枇杷クラブ(南房総市富浦町 道の駅)がめざしてきたもの」と題して、平成5年に富浦町長より設立の責任者に任命された加藤氏が講演。加藤氏は当時町長より、 1、座して疲弊を待つな! 2、一揆呵責に打って出ろ 3、地域産業と文化の拠点、地域発信基地を作れ 4、運営法人を作らざるをえないだろうが、赤字を出したらくびだ」と叱咤された結果、創意工夫を重ねられ、それまで夏季の観光地だった南房総を一年中にぎわう観光地に成長させた経験とスピリットを聞かせて頂くことができました。 また、早川町(山梨県)の取り組みから、農山村の明日を考える」と題してパネルディスカッションが行われた。http://www.kanto-bt.go.jp/other/npo/seminar20/semin…r20_1.html パネラーは『限界集落』の概念を平成3年にはじめて提言された※【長野大学教授】の大野 晃氏 私が今お手伝いをさせていただいている 横浜のNPO法人コミュニティデザインラボ理事の原 総一郎氏 【横浜市民メディア連絡会・事務局長】、 山梨県早川町【日本上流圏研究所】の方 【マイクロソフト社】でITと知財による地域活性化プロジェクトのご担当者な等々のお話を伺えました。 残念ながら今回のフォーラムでは「ICTの上手な活用で~」ですが、たまたまだとは思いますが、どの地域も地域SNSを具体的に活用された取り組みに至ってなかったように思いましたので、先日横浜ハマっち!の若い衆にも読んでいただいた、月刊「自治フォーラム」2月号掲載の寄稿文をご紹介させていただきます。 「知縁コミュニティと地域SNSの展開」 http://www.d3.dion.ne.jp/~maki_sr/jichiform2.html 「百山紀行さん。お断り無く勝手に載せてすみませんm(__)m」 前日かっこいいい親父「泉谷 しげる」さん と偶然の出会いがありました。 http://sns.yokohama150.jp/blog/blog.php?key=5177 彼もまた、「地域活性化のために俺を利用してくれ」と! ↑のような不思議なことが毎日のように起こり、縁や繋がりを大事にしつつ、現実の生活とのバランス(家族を大切に・灯台下暗しにならぬよう)をとるのに必死な今日この頃の野獣さんでした。 人も事業も、圧倒的な資源がなければ、組み合わせのオリジナルで成功に結びつけると良い結果が生まれるそうです。 「私がやらなきゃ誰がやるの?」という「志」の同じものが集まり、結果として正しい大きな力となることを信じて・・・。 ※ふるさと保全ネットワーク発刊「新 田舎人 55号」 に大野教授のインタビュー記事が掲載されています。 |