なんやかやあるな〜
それでも、不幸中の幸いというやつやな
昨日、父が「胃が痛い」「調子悪い」と言い出し、病院に連れて行って検査したところ、胆嚢が悪いということで緊急入院になった。 去年の今頃といえば、僕も胆嚢でえらいめにあっている時期で、10月29日入院、翌日胆嚢摘出というまだ記憶に新しいいやな思い出。 で、今年は父。 今日、お昼過ぎに病院から電話がかかり、至急姫路医療センターに転院とのこと。 やはり摘出か? いや、胆石ならもっと痛みが激しいはずだが・・・・。 そんなことを考えながら、父を車に乗せ、姫路医療センターへ。 で、検査の結果、胆石よりかなり厄介な状態らしい。 即、緊急手術。 夕方から3時間。 術後、先生の説明を聞いてびっくり。 病名は「壊死性胆嚢炎」。 簡単に言えば、胆嚢が腐ってること。 おっそろしい! で、その胆嚢を見せてもらった。 完全にイカレてました。 内部は真っ黒でどろどろ。 表面が薄くなっていたため、胆汁がおなかの中に漏れ出ていたらしく、2ℓの水でおなかの中を洗浄したらしい。 えぐい・・・・・。 知らないうちに糖尿になっていたらしく、痛みなどの自覚症状も遅れたらしい。 とにかく「間一髪」だったらしい。 もう少し遅れていたら葬式の準備をすることになっていたのかもしれない。 そんなことよりも、 大事なのは食生活。 あんな胆嚢見せられると、僕もこれからは健全な食生活を徹底せねば・・・とつくづく感じてしまう。 こわ・・・・・・・・・・・。 |