交流フォーラムのチラシが刷り上りました。
明日は、発送作業がんばります。

ボランティアや青少年活動、地域活動、やってみてもいいかなと思っても、きっかけはなかなかないものだと思います。

私は、学生時代いくつかボランティアをしましたが、最初のきっかけはインターネットで偶然見つけたものでした。内容は、不登校の子ども達と文通をするというもので、それほど時間的な負担がなくできると思って始めました。（不登校やひきこもり対策も青少年課の重要な仕事の一つですが、当時、これが仕事につながっていっていくことになるとは、夢にも思いませんでした。）

その後は、自分の考え方の変化や「偶然」の出会いで、いろいろなボランティアや活動を行い、多くの体験をしました。

今思うと、最初のボランティア団体には、自分の勝手で迷惑をかけたこともあったなぁと反省するのですが、その経験は確実に今に生きています。

ボランティアによって、いろんな大人と出会い、社会を少しだけ知ることができました。今の学生さんにも、ちょっとしたきっかけを大事にして、いろいろな体験をしてほしいと思います。