前のブログで沖ノ島のゴミの惨状を書きましたが、お盆を前にきれいにしなければならないため、今朝5:00から清掃作業をしました。
ペットボトルや缶は当たり前、バーベキューの食材の残りや食べ残し紙皿や割り箸など、ありとあらゆるゴミの山です。 中には、県北の「船○市」の指定ゴミ袋で捨てられており、袋に書かれた「まちをきれいに」という言葉が虚しく思えました。 しかも、燃えるゴミと缶が一緒になってご丁寧に袋に詰まっているため、袋を破り缶だけ取り除いて新しい袋に入れるなど、二重三重の手間がかかりました。 食材系は腐敗が進んでいて、かなり悪臭を放っていたし...。 紙おむつが結構捨ててあったのも驚き。 若いファミリーが来たんだと思いますが、ゴミを捨てていく父親・母親に育てられた子どもの行く末が心配です。 一応、駐車場回りのゴミは何とか片づけることが出来ましたが、堤防の外側、消波ブロックの隙間にも驚くほど多くのゴミが捨てられています。 さすがにこちらには、手がつけられませんでした。 ということで、表面上はきれいになりましたが、週明けにはまたゴミの山になっているのでしょうか? |