様々なご意見。お考えがあると思いまが、これは私の個人的な意見(ひとりごと)です。とお断り申し上げ、
民主党・党首小沢一郎氏の辞任表明。私にはすごく理解できます。それは何故かと言うと、彼は、
政策実行が全ての人だと思うからです。彼の連立構想受け入れについて(私は、彼なら受けいれてもおかしくないなと思っていたのですが)「世論の批判をまぬがれない云々」と、反対した党執行部方々。
あくまでも自分さえよければよい。というパフォーマーと、わが国がより正しい方向へ進むようグローバルな視点から深く思索しておられる方の違いは明らか。しかし、考えだけで実行が伴わなければ(何手先まで、読んでおられるのか解りませんが)机上の空論。絵に描いた餅。体調もあまり優れないような、時間が無いと思われたのか、今回のことはそれこそ非難を恐れず必死の覚悟で、連立構想を受け入れられたのではなかったのかなと私は思います。参院選を大勝利に導いたいわば師匠の思いをくむことができない弟子たち。
今慌てても、もう遅いんだ!と私は言いたいです。
今後の政局を民衆の一人として、しっかり監視していきたい。
次元は変わりますが、一般にダンディと呼ばれてるK代表代行が4~5年前神戸市役所前でポスターの撮影をしておられる現場をたまたまお見かけしましたが、「人間力」を感じませんでした。
またA元首相とH幹事長の共通点。話し言葉が民衆にわかりにくく暖かい心を感じられない。どちらもお家柄がいいのはわかりますが、演説口調では???。
私は、福田首相と小沢氏の舵取りに期待します。そして、今回小沢氏の「辞意表明」と報道されたとき
日本臍帯血バンクの有田さんのことを思い出しました。福田、小沢氏に直接会われたかどうかは解りませんが、少なくともK代表代行は元厚生労働大臣だったのに関らず「日本臍帯血バンクなど、貴方一人の力ではできっこないし、補助金も出せない。協力できない」と言われたとおっしゃられていたことを思い出しました。できっこないと思っておられましたが日本臍帯血バンク、現在多くの方の命を救う尊いボランティア団体として活動されています。
○日本臍帯血バンクネットワーク
http://www.j-cord.gr.jp/index.jsp 今から約7年前、長男出産を控えた私は、臍帯血バンクに登録・臍帯血を提供をしたいと思いましたが、30万円位自費負担しなければならないと伺い、断念したことがあったなと思い出しました。(経済力をつけたいと心の底から思いました。)