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2008年05月31日(土) 

同じ窯焚きはない。
一窯ひと窯がまったく新しい。
一くべひとくべがまったく新しい。
窯の発するシーニュは異質性に満ちてコード化不能だ。
見えない、そして言い得ない原記号的出来事が生起している。
それに即応できるのは身体だ。頭脳ではない。
反復されるN・O・W・H・E・R・E。
在ることと同時に無いことの悦びを炎と共有する。

写真 clickすると大きくなります。
上:火が通る---高温の煙が煙道内で二次発火する


中:ウド(登り窯の最初の部屋)上下口。

上口の鉄板に開けられた小さな穴から1200℃の光が漏れる。


下:傍目には地味だが結構きつい下口焚き。焚き手はなおき君。

 


閲覧数1,020 カテゴリ日記 投稿日時2008/05/31 22:35
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chronosさん
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