さんちゃんの頑張りが、実になってますね。(^-^)/
活動の場が変わっても、人のつながりは変わりませんね。
私も見に行きました。(参加はしていません。とおまきに見てました・・・) 東播磨さわやかトークに。
春にオニバス里親プロジェクト、夏のオニバス観察会を実施した明石市大久保町の「江井ヶ島皿池」です。
現在の皿池
今はため池の水も落とされて魚をめがけサギ等が水面に多く現れてます。
ため池協議会の地元の方や明石高専の先生・学生さん、地域の企業の方々が参加され、知事と江井ヶ島皿池を核とした活動について意見交換しました。(後に見えるコスモスもため池のヘドロの上に植えたものです。きれいです。)
地域活動についての現状、課題について協議会からお話があり、明石高専からは、水質浄化やため池利活用の取り組みについて報告がありました。
最後に、明石高専提案によるため池利活用の取り組み、古代アステカ時代の農法『チナンパ』(水草や泥を活用した水上の畑)の試験施工場所で、柳の植樹を行いました。
チナンパ ↓↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%8A%E3%…3%E3%83%91
ため池に浮かび上がるチナンパ
まだまだ、駆け出し途中の協議会ですが、周辺及び様々な参画を得て、着実に一歩一歩動いています。(途中、後退もしますが・・・)
都市住民と農業者との協働によるため池保全や利活用。それを活かした地域づくりに注目します。
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