火入れ----5月20日
上口焚き----27日頃から
一番----30日ぐらい
夜明け。
粒子の流れが際だつ。
零度の焼締陶
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同じ窯焚きはない。 一窯ひと窯がまったく新しい。 一くべひとくべがまったく新しい。 窯の発するシーニュは異質性に満ちてコード化不能だ。 見えない、そして言い得ない原記号的出来事が生起している。 それに即応できるのは身体だ。頭脳ではない。 反復されるN・O・W・H・E・R・E。 在ることと同時に無いことの悦びを炎と共有する。 写真 clickすると大きくなります。 上:火が通る---高温の煙が煙道内で二次発火する
中:ウ