いよいよこの日曜日に迫って参りました公演。

今日は平日ながら夕方から舞台稽古です。

衣装を着て音響を入れるとまた芝居が生き生きとしてくるのが不思議です。

カラスの鳴き声や蝉の鳴き声が効果的に入っています。

　そうそうこのたびはこたつねこさんのご協力で公演をインターネットで生配信してもらえることになりました。

　全世界で観てもらえるなんてすばらしい。

今日も暑かったですね。

河童劇団は暑さにめげず朝から稽古です。

私たちのグループは9時から舞台の設置にかかります。

舞台の上に背景などを設置していきました。

3時間近くかかりました。

熊五郎、おとく、金太郎たちは渋谷天外さんの集中レッスン。

手早く昼食を摂った後は通しで総ざらえ稽古。

  　今日も朝から夕方まで稽古でした。

　河童ダンスの振付を考案されたあのパパイヤ鈴木さんが東京から福崎にお越しになられました。

パパイヤ鈴木さんと言えば今更解説しなくてもよいほどの有名人です。

オヤジダンサーズを始め各種の振付師として活躍されています。

俳優としてもＮＨＫ大河ドラマ「天地人」では荒武者甘糟景継役で好演されていましたね。

演技をする際の視線を大事にしなさいということでした。

今日も朝10時から夕方4時半まで稽古でした。

今日から本番で使う舞台の上で稽古をしました。

福崎町文化センター大ホール、昨年の8月28日公演以来、約1年ぶりに舞台の上に立ち、感慨深いものがありました。

今日はＳＵＮＴＶさんの取材

今日も暑かったですねえ。

劇団は暑さにめげず今日も朝から稽古でした。

稽古も佳境に入ってきました。

立稽古の時、出演者以外は周囲で椅子に座って観客として観察しています。

ストーリーは配付されている台本でわかるのですが、上田さんたちの演出によって随分変貌します。

我々出演者は何回も見ているのですが稽古の成果が出てきて笑えてくるのです。

今日も昼過ぎからたそがれ時までみっちりと演劇の稽古でした。

今回の公演では河童ダンスを披露するのですがその歌詞の中に「♪たそーがれ、たそーがれ、人は急ぐ家路を急ぐ♪」とあります。

「たそがれ」とはもともと薄暗くなった夕方は人の顔が見分けにくく「誰だあれは」という意味で「誰そ彼」と言ったことから「たそかれ」は夕暮れ時

今日も朝から公演の稽古。

私は午前中は掃除で午後からの参加でした。

かなり集中的に稽古して芝居らしくなってきました。

演技指導をしてもらった結果、団員の稽古を見ていても笑えてくるようになりました。

今朝の朝日新聞播磨版に記事が載っています。

私も写真の右片隅にカッパ色したシャツを着てぎこちなく踊っています（笑）

朝から劇団の稽古がありました。

私は自治会の用事があり午後からの参加でした。

公演の主題歌を作曲された岸田敏志さんが今日は歌唱指導に駆けつけてくださいました。

また神戸新聞、毎日新聞、ほか１社が取材に来ていました。

劇団の看板女優（笑）　鈴木日菜子さんが笑顔でインタビューに応じていました。

私も魚屋の衣装に身を包み、稽古に励みました。

人情喜劇「柳田國男と河童」

あらすじ

数十年ぶりに福崎辻川に帰郷した柳田國男の回想を中心に物語は展開します。

柳田國男の生家松岡家は國男の母親お鹿の長男の嫁いじめで家の中はいつもごたごたしていました。

少年國男はそんな嫁いじめを解消するため一計を講じました。

そんな少年たちの行動を河童は楽しそうに見ています。

【見どころ】

松竹新喜劇渋谷天外さんとの絡みをお鹿役の中学3年生奥平大地がどのように演じて観客を笑わせ、ほろりとさせるか。

少年金太郎の中井駿が健気な息子役