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昨日、オーディションの結果発表があり、役をいただきました。
台本をもらい、ストーリーを頭に入れ、自分のセリフを覚え今日の立稽古に臨みました。
私は魚屋夫婦の夫役。 相方は今回劇団初参加の近畿福祉大学演劇部の女学生さん。
手を握ったり、瞳を見つめあったりと熱愛の夫婦役を演じる稽古をしました。
さすが演劇部の学生さんは積極的に体当たり演技です。 私もキャリア4年の役者。 それに負けずに演技。いろいろと指導を受けましたが公演までしっかり稽古します。 |
銀の馬車道劇団員に興行主から声がかかりました。
この夏、福崎で柳田國男没後50年記念事業として人情喜劇を上演することになったそうです。 そして公演のために出演者やスタッフを募集します。 出演するためにはオーディションがあります。 今回の公演では渋谷天外さんの演技指導もあり、またパパイヤ鈴木さんのダンス指導もあるそうです。
あまり公にしていませんが実は私、密かに4年前から近くのスポーツジムで「エアロビクス」を受講しています。 あまり上達しておりませんが(笑)
今回、公演にダンスがあるとの … [続きを読む] |
芥川賞は文壇への登竜門と言われます。
先日、銀の馬車道文芸賞の発表がありました。 http://www.gin-basha.jp/news/2011bungeikekka.pdf 東日本大震災で発表のことをすっかり忘れていました。 この文芸賞は播磨地域の文壇への登竜門です。
正月休みを利用して短編小説を書きました。
ストーリーは昭和50年代の市川町屋形地区の地蔵盆を舞台に若々しい高校生の青春群像を村上春樹風の純愛タッチで描いた短編小説です。 |
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今から20余年前、現代版「銀の馬車道」である播但連絡道路建設のため朝来市生野町に建設事務所がありました。
当時、そこの事務所には所長以下30名前後の職員が道路建設のため勤務。 私は用地課の若手職員として日夜家屋の立退き交渉に奔走、工事の監督監理、庶務と 他の職員も冷え込むプレハブ事務所で夜遅くまで職務に精 … [続きを読む] |
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