なかなか自分の車で日本海を眺める機会はないのですが、今回の日本海沿いルートはこれで打ち止め。
さきほどの香住インター近くにある「喜いち」さんで昼食。
さしみ定食をいただきました。２種類のエビが入っていて豪華です。

ここからは矢田川に沿って南下します。勾配の緩い快走路で、沿道には人家や田畑がほとんど途切れることなく続きます。

超早足でたじまわるツアー。その２

もうさっそく水産関係の土産物屋さんに観光バスが入っていますが
今回の私のツアーはまだ始まったばかり。
市街を一回りして香美町香住へ向かいます。
新温泉町のコミュニティバス（まんま全但塗装のいすゞLVですが）は
祝日も運行しているようで頻繁にすれ違います。

さて、峠を越えて下ったところが余部。道の駅が鉄橋の下にあるのですが
さすがシルバ

先日のブログでちらっと書きましたが、中国道の対向車線で
炎上する車両などもありましたが、阪神高速北神戸線、
山陽道、舞鶴若狭道を次々分岐すると車の量もおだやかに。

早朝出てきたかいあって午前８時すぎには佐用JCTから鳥取道へ入ります。

先日宍粟市千種へと向かった岡山県大原インターを通過して、お初の区間になります。

どういうわけか岡山・鳥取県境の志戸坂トンネルだけは一般国

ケータイにメールが来たのですが、なんのこっちゃと思って家に帰って調べると

「奈良線で線路内に人が立ち入った際に、発信された列車を緊急に停止される信号を受信した、ＪＲ京都線の列車が架線の切り替え区間に停車したため、架線と車両の確認をしました。」

あー。セクションに停車しちゃったのか。先日の京浜東北線停電事故と同じパターンになるところだってってことね。

今回は大事に至らなかったようですが、架線トラブルは復旧に多大な時間を要することが多い上、停車してしまった列車は空調も効かず、真夏にはえらいことになってしまいます。

三宮から出ている緑が丘線のバス。調べたら以前にも途中まで乗ったことがあるらしく、
開設されてからもうけっこう経っているらしいのですが
私が大学生の頃にはなかったんじゃないかな…。（いつの話や、というつっこみはご容赦を）

三宮神姫バスターミナルではすでにバスがドアを開いて待機中。座席は通路側まで含めてかなり埋まっていて
エンジンを停止しているので暑いこと…。ぎりぎり補助椅子なしほぼ定員一杯で出発。
バスは新神戸トンネルから阪神高速北神戸線で藍那ランプで下道へ。神鉄藍那駅の横の道を大型バスで走ると道幅ギリギリ&

仕事の都合もあって雨雲レーダーをよく見ているのですが、

ここしばらく、宍粟市や相生市、たつの市など西播地区や

福崎・宍粟など中国道沿いの地域を中心に

猛烈な夕立に連続して見舞われていますね。

今日は神河町付近で時間雨量にすると100mm越えの

猛烈な雨を観測した模様。

川の急な増水などにはくれぐれもお気を付けください。