書き込み数は6件です。 | ◀▶ |
『美しすぎる』 という形容詞が一時流行ったが。 佐用町に在住する作家で。 最も『美しい』作家だと。 佐用町という限られた地域のみならず。 彼女の『美しさ』は秀でている。 私が音楽家であったなら。 間違いなく、彼女を讃える作品を創るだろう。 自身も創作の泉たらんミューズとして存在している彼女は。 『絵美』という名の作家である。 絵のように美しい というよりも。 絵にする価値がある美しさ であると。 名の示すとおりである。 そんな彼女の作品は。 彼女のたたずまい同様に美しく。 シンプルかつ機能的だ。 そして、ちょっとした遊び心、ユーモアが … [続きを読む] |
「くそ婆ァ」になりたい。 品が悪くてゴメンあそばせ♪ もとい 「不良婆さん」になりたい。 (あんまり、変わんねー?) 人生の目標である。 斉藤茂吉の妻 斉藤輝子に憧れる。 あんな婆さんになりたい。 白洲正子を知るまでは。 リスペクトナンバーワン婆さんだった。 清水和音のコンサートに出かけた博多の駅で。 ふと目に留まったポスター。 “私をどきどきさせるものだけが美しい” なんと、自信たっぷりなキャッチコピー。 それに見合う写真の佇まい。 何も予備知識もないのに、導かれるように展覧会場へ。 白洲正子デビューは、博多でのシンクロニシ … [続きを読む] |
日々の片付け。 終わらない片付け。 ありあまる荷物。 ありあまる贅肉。 ありあまる煩悩。 で。 ひょんなところで、過去の自分に出会うから。 ちょっと懐かしんで立ち止まるから。 進まない…(-_-)y-゜゜゜ 本棚の片隅に「ノルウェイの森」 販売当時、赤と緑のクリスマスカラーが美しく、その装丁に惹かれて買ってしまったことも思い出す。 キレイにおいていたから、いまだに輝いている。 もったいなくて、ブックオフ行きを免れている。 下の段には「伝染るんです」 いまだ時折読み返す。 全く色褪せない世界観。 娘もファンであることが不安。 「ノルウ … [続きを読む] |
3月11日、たつの市赤とんぼホールにて開催された、水谷修さんの講演会に行ってきました。 数年前にも来られたとのこと、当時あとで知り、情報を漏らしていたのを惜しいことをしたと思っていたので、今回は!と、ムスメとハハ、女三代で出かけました。 てゆうか・・・ ムスメは学校にポスターが掲示してあったらしく、自分から「行きたい」と。 最初、彼女を誘う気はなかったのだけど。 行きたい、かあ~。 何か、思うことがあるのかね? 母ちゃん、それはそれで、心配だよ(^^; ともあれ、講演会。 基本、イケメンだあ~なんて、思ってましたが。 声もいいです … [続きを読む] |
2月23日、堺市の北野田に来たのだ。 アメリア・アレナス、対話式鑑賞教育の第1人者。 平成13年からHIDEBOMが学校に出かけて、鑑賞教育を実験し始めた、そのヒントを与えてくれたヒト。 関西初、といわれれば、堺だろうが、行くしかない! しかし、最近HIDEBOMは養老孟司にカールベッカー、12月から毎月講演会に出かけてるなあ。 “追っかけ”復活かっ? 佐用に引きこもって、いい加減澱んできたからなあ、適度に新しい「知」を入れていかんと! 昭和町の弟の店・旨魯(しろ)で美味しい食事とお酒をいただき。 http://www.shunsai-shiro.com/ あ、それで満足してちゃあ、い … [続きを読む] |
先日、“おてんばママ”さんにご招待いただき。 行かせていただきました、スローソサエティ協会主催の「ひめままさろん」 とっても素敵な空間で、日ごろの垢がぼろぼろとおち。 さろんを穢して参りました♪ 2月なんて、まだまだ先♪ と、のんびりしてたら、いつものごとく、雑用にまみれて気づいたときは1週間前。 やばーい(> … [続きを読む] |
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