書き込み数は2件です。 | ◀▶ |
『美しすぎる』 という形容詞が一時流行ったが。 佐用町に在住する作家で。 最も『美しい』作家だと。 佐用町という限られた地域のみならず。 彼女の『美しさ』は秀でている。 私が音楽家であったなら。 間違いなく、彼女を讃える作品を創るだろう。 自身も創作の泉たらんミューズとして存在している彼女は。 『絵美』という名の作家である。 絵のように美しい というよりも。 絵にする価値がある美しさ であると。 名の示すとおりである。 そんな彼女の作品は。 彼女のたたずまい同様に美しく。 シンプルかつ機能的だ。 そして、ちょっとした遊び心、ユーモアが … [続きを読む] |
「くそ婆ァ」になりたい。 品が悪くてゴメンあそばせ♪ もとい 「不良婆さん」になりたい。 (あんまり、変わんねー?) 人生の目標である。 斉藤茂吉の妻 斉藤輝子に憧れる。 あんな婆さんになりたい。 白洲正子を知るまでは。 リスペクトナンバーワン婆さんだった。 清水和音のコンサートに出かけた博多の駅で。 ふと目に留まったポスター。 “私をどきどきさせるものだけが美しい” なんと、自信たっぷりなキャッチコピー。 それに見合う写真の佇まい。 何も予備知識もないのに、導かれるように展覧会場へ。 白洲正子デビューは、博多でのシンクロニシ … [続きを読む] |
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