そうなんですね
いざというとき 役に立たないと困ります
チェック必要ですね
先日、バッテリー上がりの車のエンジン始動させようとしたときのこと。
以前から使っているブースターケーブルで繋いだのですがうんともすんともいいません。 どんなにエンジンをふかしてもダメです。
原因はケ-ブルの太さでした。 2400ccエンジン、55B24L のバッテリーを積んだ車を始動させるには電流不足のようです。 たとえるならば極端な例ですが、消防のホースと水道のホースでは流れる水の量が全く違いますよね。 電気も同じで必要な(電気)量が流れなくてはいけないのです。
上はネット注文して今日届いたもの。容量は120A。 下は以前から使用しているもの。容量は不明。 太さが全く違います。 2代前の車では全く問題なく使えていたので車に常備しておいたものです。 今の車のエンジンとバッテリーは、今回バッテリー上がりを起こした車と同サイズ。 いざというときに今の車では使えない事が判明してよかったです。
新旧2本のコードの比較として油性マジックを置いてみました。
ブースターケーブルを持っている皆さん、お気をつけくださいね。
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