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2009年12月08日(火) 

いつもは但馬長寿の郷の「ふるさと庵」入り口前に、
昔の農具展示のように置いてある「とうみ」ですが、
今日は本領発揮です。

上から大豆を入れて、
グルグル回すと、
軽いゴミは飛んで行き、
ちゃんとした大豆は手前に、
虫食いなどは左にと選別してくれます。



「芦田式流線型 山陰線福知山
 厚材屋製作所 新案特許選別機」
と書いてあるように読めます。
芦田式?どこかで聞いたような名前です。


選別した大豆は天気がいいので、
今干しています。





閲覧数1,676 カテゴリ但馬長寿の郷 コメント6 投稿日時2009/12/08 15:11
公開範囲外部公開
コメント(6)
時系列表示返信表示日付順
  • 2009/12/09 09:42
    > こむさん

     へ~、中国から来たんですか!
     純日本産かと思ってました。
    次項有
  • 2009/12/09 09:31
    > 3ちゃんねるさん

     ほとんどが木です。
     構造は簡単で、軽~い。
     大豆30キロ弱の選別は30分ほどで、
     段取りの方が時間かかったかも。

     昔は、米やそばにも使ったらしく(今でもできます)
     粒の大きさで落ちるところの幅が調節でき、
     目詰まりしないように一方の板が、
     左右に往復運動します。

     ぱっと見より、凝ってますよ。
    次項有
  • 2009/12/08 18:46
    福知山の生んだ戦後の総理大臣「芦田均」さんと同じ「名」ですね。それにしても「とうみ」という名前はどんな字なんでしょうね。「流線型」と「新案特許選別機」というのは、笑っちゃいますね。木地師さんか指物師の技が感じられますね。「ええ仕事してますな!」
    次項有
  • 2009/12/08 16:19
    > さとさん

     まだまだ使えます。
     昔の道具は丈夫に作られていますわ。
    次項有
  • 2009/12/08 16:16
    さとさん
    やっぱ使ってこその道具です^^
    次項有
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