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2007年09月28日(金) 
先日は、教育的な体罰は必要だというブログを書いた。
そして、昨日は相撲部屋(時津風部屋)のしごきというかリンチ殺人について書いた。

教育的な体罰と、しごきやリンチは別物だと思うのだ。
悪い行為をして、怒られても「しらっと」している反省のかけらもないようなヤカラには、きつめのお灸も必要なのだと思っています。
それが躾だと思っていますし、子供にもそう接しています。

体育会の体罰は、きついけど跡形の残らない、命には別状ないことを前提に行っていました。
「しめる」と言う言葉で表していたっけなぁ
しめられた経験が、しめる側になったときに、ほどほどで止めるブレーキになっていたように思います。
これが体育会の伝統だったのかも知れません。

いまは、伝統ある体育会系のクラブも同好会的な組織になり、こういう「しめる」行為は許されていない時代です。
だから、力加減がわからないのかも知れません。
子供のけんかも同じ感じがしています。
イジメも同じかも知れない・・・

物事の加減がわからない、
常識の範囲がわからない、
人の痛みがわからない、

しごき・リンチ殺人の相撲部屋は、単に相撲界だけの問題じゃなく、
子育て全般の問題に思えます。

閲覧数2,473 カテゴリ日記 コメント1 投稿日時2007/09/28 10:33
公開範囲外部公開
コメント(1)
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  • 2007/09/28 10:51
    オメメさん
    教育ないしは指導の方法が確立していないから
    あんなことが起るのでしょうね。
    きちんとした教育法が出来ていればシゴキなんか必要ないはずです。
    その分古いのでしょう相撲界は。
    次項有
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