ももたろうさん
町の人たちが元気になる形が残ればいいですねえ。
素人がテレビ番組を創る住民ディレクタ活動は、番組作りで村を元気にしようと、熊本県山江村で、akiraさんと村の松本さんが始められました。
みんなが協力して、テレビ番組を作り、発信するなんてことは、夢みたいなことだったでしょう。取り組み当初は、なかなか理解が得られなかったと聞いています。素人がテレビ番組を創る試みを、佐用で始めました。
ということで佐用住民ディレクタ活動を整理してみました。
①地域づくり・町づくりをする人々がテレビ番組を創る。 ②地域づくり活動のためにメディア(インターネットTVやケーブルテレビ)を主体的・積極的に使って、自分達の活動を楽しみながら伝える。 ③テレビ番組を創るプロセスが地域づくりの企画力養成をする。 ④住民ディレクタ活動を通し、地域づくりのリーダを養成する。 ⑤地域住民自らが地域情報を発信する。
これができれば、地域の人たちの力で、地域を伝えることが出来る。また地域をより愛する。ということにつながります。
佐用住民ディレクタは、地域の人がお互いに協調しながら、ひとつの番組を創っていきます。わがままは通用しません。時間が来ればその撮影は終わり。時間内に、自分達の活動を伝え、あとは他の役割をします。なかでも一番大切なことは自分達が楽しむことです。
第1回佐用住民ディレクタ番組の収録を終え、感じたことは、たくさんの人がかかわって番組を創るということ。協調と協力が大切だということでした。
こちらをぜひご覧ください→http://blog.goo.ne.jp/0811prism
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