☆トリックさん
その伏せ字、私もわかりませんでした(笑)
何だか余計怪しくなってきてような(^O^)
ようわからん人で通っている私です(^^ゞ
今日はようわからん人キタさんが主催する「屋形構」と赤松氏のミニフォーラムに参加してきました。 郷土史に興味をもつ50人余りが参加。ひょこまーのだいちゃんやゆきだるまさんも参加されていました。 但馬と播磨を結ぶ街道の要衝、市川町屋形に現存する中世豪族の城館跡地をめぐりさまざまな意見を聞くことができました。 よく通勤で通っていた場所ですが竹やぶの中にそんな遺構があるとは全然気がつきませんでした。 さすが地理学を勉強したキタさんは城跡などがニオイでわかるらしい。 県立考古博物館学芸員さんの話では県下のこういう遺構は道路建設や圃場整備で次々と消えていっているそうです。 道路づくりをしている私にはチト耳が痛い 。 またこの地は人情喜劇「銀の馬車道」の舞台となった地。 当時の産業道路馬車道を建設するため地元地権者が自分達の田畑を無償で提供し、家屋を立ち退いた。そんな実話が残っています。(あまりに気の毒なので後年当時の20円で飾磨県から補償がありました) 私利私欲で動くことが多い現代では考えられない所為です。 そんな地元の熱意に対して道をつけることを本業としている私にはitいたく感動するのです。 そんな場所をゆきだるまさんに説明しながら講師の話を聴きながらフィールドワークをしました。 |