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人情喜劇銀の馬車...＞＞ 
2010年08月06日(金) 

人情喜劇もいいのですが日本古来の伝統「能」もいいですね。

 

今夜は姫路城三の丸広場で催された「薪能」を堪能してきました。

姫路に住んで２０余年。観たのは2回目です。

ライトアップされた姫路城を背景に能舞台にかがり火が焚かれ、横笛の音色、風のざわめきが心地よく幽玄の世界へ誘ってくれます。

 

演目は「土蜘蛛」というもの。

圧巻は源頼光と土蜘蛛との戦い。

 

土蜘蛛の投げる千筋（ちすじ）の蜘蛛の糸が薪の明かりに照らされて放物線を描く様子はイルージョンで観客は驚愕の声をあげ、魅了されました。

 

ちなみに私もかみさんの千筋の蜘蛛の糸にがんじがらめによくなります（苦笑）


閲覧数1,895 カテゴリ大人の総合学習 コメント6 投稿日時2010/08/06 22:54
公開範囲外部公開
コメント（6）
時系列表示返信表示▲日付順
  • 2010/08/06 23:16
    夢工房さん
    がんじがらめですか・・・（笑）

    たまに出張で羽を～（＾。＾）
    次項有
  • 2010/08/06 23:19
    鉛筆hiromineさん
    > 夢工房さん
    出張・・・
    よく気が付く秘書付きで泊つきの出張をしてみたい（笑）

    納涼会、参加してくださいね、途中からでいいから。

    こわーい話をしてあげます。
    次項有
  • 2010/08/07 00:57
    みむさん
    > hiromineさん

    小煩い秘書との新幹線３時間は、糸はないけど金縛り状態になります…

    能、狂言は前職の時に何度か鑑賞しました。趣ありますよね。
    次項有
  • 2010/08/07 06:27
    ＷＲさん
    「土蜘蛛」は糸が光に映えて、薪能向けの演目ですね。
    あの糸は、和紙で芯になる鉛を巻いて、それを刻んで作ります。がんじがらめだけではなく、鉛も当たれば痛いかも（笑）
    次項有
  • 2010/08/07 07:58
    鉛筆hiromineさん
    > そのみさん
    たまには古典芸能を鑑賞するのもいいものです。
    秘書を伴う出張は憧れです♪
    次項有
  • 2010/08/07 07:59
    鉛筆hiromineさん
    > ＷＲさん
    さすが、古典芸能に造詣が深いＷＲさん、よく御存知ですね。
    糸が輝いて見えました。
    次項有
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