私が好きな街のひとつ、銀の馬車道が通過する町、神河町のまっせ祭りに行ってきました。

銀の馬車道を歩行者専用にして賑やかに催されていました。

街並みの民家に紺色の暖簾をかかげ、幕末から明治にかけての時代に旅籠や米屋を営んでいた歴史を解説してありました。

民家は一般公開はされていませんが木札に掲げられた由緒を読むと興味深いですね。

普段は自動車で通過してしまうと、街並みの魅力に気づきませんがゆっくりと巡ってみますと

銀の馬車道当時の往時の人々の暮らしが偲ばれます。。

もちろん行政の補助もあるのでしょうが、こんな街の取り組みはすばらしく思えました。

銀の馬車道を広めるものとしては積極的に紹介したい街です。

街並みの一角に屋台倉庫がありきらびやかな屋台が公開されていました。