少し肌寒い気温の神河町。
劇団員は9時前に集合してそれぞれ着替えやメーキャップをします。 10:30からのリハーサル、少し心を引き締めて本番に臨むよう注意がありました。 そして13:30開演。
400人定員のグリンデルホールは満員。立見席もありました。 多くの人の来場に感謝です。
会場地元粟賀町のこども太鼓がオープニング。 劇もハプニングもなく順調に進み、私の出番。 最後の方でほんの少し出てくる巡査役ですがやはり心臓バクバク緊張します。
ラストの主題歌の3番を歌う時にいつも熱いものがこみあげることは変わりありません。 この劇団からいつも感動と元気をもらえます。 そしてブログネタも(笑)
今回、神河町公演では地元神河町から2名の参加がありました。 台風や運動会で稽古も満足にできませんでした。 直前まで台本が離せられない状態でしたが本番では素晴らしいできでした。
公演に全面的に協力いただいた山名町長をはじめとした神河町役場の皆様、出演いただいた各種団体の皆様、本当にありがとうございました。 神河町は砥峰高原や峰山高原、観光地もさることながら温かい人情に触れることができる私の好きな町のひとつです。
ひょこむトモダチのみなさんの応援にも感謝します。 遠く吹田や西宮、相生から応援にかけつけていただきありがとうございました。 差し入れもありがとうございました。 公演後の打ち上げで劇団員でいただきました。
公演が終わり、劇団員と再会を約し、グリンデルホールを後にするとき、秋の冷気と金木犀の香りに少しセンチメンタルな気持ちになりました。 |