さて、昼過ぎには新幹線に乗りたいが、どうするか思案の末、日本平を越えて芹沢美術館を訪れることにした。日本平は名前こそ平たいが結構険しかった。汗をだらだら流しながら必死で自転車をこぎました。それでも標高差は300メートルほどらしい。体力のなさを痛感。

登りの途中、駿河湾と愛鷹山、そして富士山を一望できるところがあった。やはり富士は恥ずかしがって隠れていたが、ほんの少し頭をだしてくれた。

日本平で食べたかき氷「抹茶ミルク金時。

芹沢銈介美術館は登呂遺跡のとなりにあります。

芹沢銈介美術館の出し物は本日が最終日。『手のひらの上の宇宙』（芹沢銈介の絵本と世界の書籍）』は本日が最終日。芹沢フリークを自任する」私としてははずせません。

芹沢氏のお宅も公開されていました。

二日間の軌跡。139㎞。日本平以外は平坦でした。

二日間のプロファイル。