214。 Windows 8.1
を書いた時は、デスクトップPCだったので、 ハードディスクの空き容量については、全く気にする必要はなかった。
最近のデスクトップPCのハードディスク容量は350GBぐらいは 最低あるからである。
今回、今、記事を書いているノートPCで Windows 8 を Windows 8.1 にアップグレードしてみた。
もともとの ハードディスクを SSDに付け替えてある。 あまり、SSDにお金をかけなかったので、
120GBしか容量がないのである。 しかも、それを
Windows 7 に、67 GB Windows 8 に、43 GB DATA に、10 GB
と分けていたりするので、Windows 8 などは ぎりぎり、いっぱいいっぱいの状況である。
Windows 8 から Windows 8.1 にアップグレーする前の 空き容量が 13GBで、
Windows 8.1 のアップグレードをダウンローするのに 3GBと表示されていたので、
Windows 8.1 に アップグレードしたら 容量が足りなくなるのでは? とおそるおそる、アップグレードを開始。
再起動を6回ぐらい繰り返し、 やっと Windows 8.1 になった。
空き容量を確認すると、なんと 13GBだった空き容量が、20GBに増えているではないか。
再起動に、6回もつきあわされたのも、無駄ではなかった気になったのだった。
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