ちょっとメール恐怖症に陥ってました。主人に内容を話したら、
「長文を一気に書きすぎや。伝えたかったのは、困っている事の相談だけやろ。しかし、売り込みしたいのかと思うような内容で失敗!」
「はあ~。」
私の悩みは野心家のように思われること。
「いつまでくよくよしてるねん。
ほかにやらないといけない大事なこと、いっぱいあるやろ。
はい。次。次。と、こなしていかなあかん。」
「ふう~。」
いがいに、あかんたれです。
改革をすれば、底辺。末端にいる私たちと同じような立場の人々が、ますます大変になると思ったのですが、仕方ありません。
流れに身を任せ、(信念を捨てるんではないですから)残された日々、業務を精一杯やりきります。
主人の言うように、やらなきゃいけないこといっぱ~い。
お友達にも励ましていただき、焦ることはやめました。
16日付けの愛読紙に西はりま天文台公園長が・・
さらに同日付の長編詩には
君は常に失敗の連続の人生と思っている。
それはあまりにも愚かだ。
恥の上塗りをするような人間はいつまで経っても勝利できない。
希望もなく。幸福も湧かない。
デンマークの哲学者キルゲゴールは叫んだ。
「人間は生きている限り自分自身を投げ棄ててはならない。人生のある限り希望がある。」(中略)
「心こそ大切なれ」心とは何か。心をどうするべきか。ここに人生のそしてまた人類の一切の鍵があることを忘れてはならない。(中略)ドイツの文豪ゲーテは謳った。
「善意の人を結ぶ絆以上に確かなものがあるだろうか」
決戦に臨んでは、一気呵成に進め、と。(中略)中国の孫子の兵法は教えている。「満々とたたえた水を千じんの谷底へきって落とすような勢いで」滝の如く激しく!これが勝利の要諦である。