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2007年12月10日(月) 
夕方、安全安心メールで、火災発生の一報が入りました。
場所は、真倉の尾張屋の裏だとか。
で、私は所用があって富浦にいたのですが、会社の防災担当者から電話が入り「そちらの管理している建物が火災なので、すぐ現場に来るように」とのこと。
「すぐ」って言ったって、今、富浦だよ....。しかも、それ直接担当してない...。
とも言っていられず、とりあえず帰り道ながらの買い物をキャンセルし現場に急行しました。
尾張屋さんの裏手に児童遊園地があり、そこにトイレ兼倉庫の小さな建物が建っていたのですが、着いたころは全焼し、焦げた柱が立っているのみの無残な姿。
建物自体は古いもので、以前から「かぎが壊され、中に人がいることがある」と地元の方から報告されていて危険なので、撤去しようと考えていた矢先の火事でした。
建物が焼けてしまったのは仕方ないこととして、風がなかったので周りに被害が及ばなかったことが不幸中の幸いでした。(ケガ人もなし)
それにしても、まったくひと気・火の気のない建物(場所)なので、明らかに不審火です。明日、現場検証らしい。



閲覧数139 カテゴリ日記 コメント0 投稿日時2007/12/10 22:09
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