今日は、若潮マラソン。全国から4000名を超えるランナーが健脚を競いました。
我が社の職員も大会スタッフとて、フル動員がかかっていますが、私は同じ仕事でも、「若潮マラソン子どもレポーター」の業務で参加です。 5年前から始めたこの事業、地元の子どもたちの目線で地域の情報を取材・発見し、情報発信してもらおうという取り組みで、子どもたちに一眼レフのデジカメを持たせ、大会の様子や沿道の様子を撮影してもらいました。 子どもを3班に分けての取材活動。私は1班で、スタート&ゴール地点となる市民運動場の取材陣を担当しました。 市民運動場は、10:00(フル)・10:30(10K)・10:35(ファミリー)が順次スタート。 休むまもなく、10:45ごろ(ファミリー)・10:30(10K)・12:30(フル)それぞれ先頭ランナーがゴールするのでかなり忙しい場所で、合間を見て、出走前のランナーやゴール後のランナーに突撃インタビューもしました。 1班の子どもたちは6年生の子が多く、中には子どもレポーター暦4年の子もいるなど、ベテランぞろいで、「下からのアングルだといい写真が撮れるぞ!」など、各自工夫を凝らしながら撮影する場面も。 そんな中で、次の子どもレポーターを育てる意味もあり、けこたんさんのお嬢さんにも参加してもらいました。 最初は恥ずかしそうにインタビューしていましたが、終わるころには、立派な「子どもレポーター」に変身していました。 今度の土曜日は、各自撮影した画像を使って、スライドショーを作成し、インターネットに情報発信する作業です。 早朝からお手伝いいただいた、スタッフ・保護者の皆さん、一日ありがとうございました。 |