午後、沖ノ島監視員から「海水浴場エリア内に不審な物体がある」との報告を受け、現場に直行。
現場に行ってみると、駐車場と沖ノ島の中間あたりで既に監視員が竹で立ち入り禁止に囲ってある中に、金属製で長さ45cm・直径5cmほどの円柱形の物体が横たわっていました。 英語による表示があったのですが、たまたま英語が得意な監視員がいたので解読してもらうと、 ・さわってはだめ ・リンが入っている ・爆発する危険性がある ・発見した場合は、警察か軍に報告すること とのこと。 何やらとってもヤバイと思い、警察に連絡。30分後には警察官6名が到着しました。 結果、使用済みの米軍照明弾ということが判明し、危険性もないことから警察の方がが持って行きました。 インターネットで検索すると、八重山諸島(沖縄)などでも、結構発見されているようです。 http://www.y-mainichi.co.jp/news/7168/ それにしても、なんでそんなもんが沖ノ島にあったんでしょう? |