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2018年02月24日(土) 
 ♪… 五人ばやしの 笛太鼓 … 童謡「うれしいひなまつり」が流れ、千葉県勝浦市は一足早い雛祭を迎えている。
 遠見岬(とみさき)神社の石段の60段飾り。約1,800体のひな人形が飾られている(写真上)。

・『2018かつうらビッグひな祭り』【平成30年2月23日(金)~平成30年3月4日(日)】
http://www.katsuura-sanpo.com/news/post-15821/

(以下 元の文章)
 真紅の陽が沈む(写真下)。ふと、Brahms Sym.No.3が聴こえたような気がした。
 なぜか、♪遠き山に日は落ちて …ドボルザーク 交響曲第9番『新世界より』ではなかった。

・写真2枚 MyTweet 夕日@千葉県勝浦市 きょう17:20過ぎに撮影
https://twitter.com/nansounotora/status/967385690051760130

閲覧数635 カテゴリ日記 コメント4 投稿日時2018/02/24 21:17
公開範囲外部公開
コメント(4)
時系列表示返信表示日付順
  • 2018/02/25 01:16
    このごろお忙しいのでしょうか?
    元気でお出かけのご様子でなによりです。

    勝浦のおひなさまも維持管理が大変なんでしょうね。

    おひなさま、出してあげなくっちゃ。
    もうビンテージものですが。(笑)
    次項有
  • 2018/02/25 03:29
    ベッガさん
    「うれしいひなまつり」作詞はサトウハチロ―ですね。

    この人、妹(母親違い)の佐藤愛子によれば、単に札付きの不良だっただけでなく人格的に問題ありだったようですが、にもかかわらず、こんな愛すべき童謡や、「長崎の鐘」などという日本人なら涙滂沱となる歌も作曲しています。

    人格と作品の内容のずれ、創造の才に恵まれた芸術家にはめずらしいことではないようですが。

    姉をもたなかった私は「お嫁にいらした姉さまに よく似た官女の白い顔」に憧れました。
    次項有
  • 2018/02/26 23:50
    > ベッガさん
    サトウハチローってそういう方だったとは。@@
    天才ってわかりませんね。

    「着物を着換えて帯締めて」晴れ着でひなまつりをお祝いする女の子が目に浮かぶようです。
    次項有
  • 2018/02/28 17:38
    > ベッガさん、くちべにがいさん

     サトウハチロ―一家は千葉県富山町(現南房総市)岩井に避暑に来ていて、戦時中は空襲を避けて疎開していた、と佐藤愛子「血脈 中」第二章にあります。

    ・食い放題に魅かれて予科練へ/1年足らずで梅毒土産に復員/16歳の戦争 https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=267178
    ・佐藤愛子の「文体、私は好きです」/「九十歳。何がめでたい」を読んで/twitterつながりのMichさんから https://hyocom.jp/blog/blog.php?key=272748
    次項有
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