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2008年02月03日(日) 

今日は隣保のおひまちでした。

  

おひまちとは、隣保の人が集まり、神主さんに祝詞をあげていただいた後、懇親会を行います。

  

懇親会では、高齢の方が、昔から伝わる歌を手拍子で何曲か披露されました。この歌、不思議と心が和むんです。

 

おひまちをする家を、おひまち宿と言いますが、持ち回りのため、3年後には我が家が宿になるそうです。


閲覧数2,239 カテゴリ日記 コメント14 投稿日時2008/02/03 23:16
公開範囲外部公開
コメント(14)
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  • 2008/02/03 23:56
    鉛筆まっちさん
    プーサンさん

    神主さんに来ていただいて、それぞれの家の家内安全を祈祷してもらいます。
    次項有
  • 2008/02/04 00:05
    夢工房さん
    伝統が脈々と受け継がれているんですね。

    ウチの村では、「たなもし講」かなぁ・・・
    少し違いますね。
    次項有
  • 2008/02/04 00:09
    みむさん
    倉敷の主人の実家あたりでも「お講」があり、
    20日(だったかな?)に各家を回り、なんかするみたいです・・・(他人事・・・(苦笑))
    伝えたい風習だろうけれど、核家族で、しかも、実家でもそんなことしてないので、もしお母さんが動けなくなって、私が仕切るとなると今更・・・私には無理です・・・どうしようかと不安です。

    次項有
  • 2008/02/04 12:13
    イメージさえ、よくわからない・・・(苦笑)
    次項有
  • 2008/02/04 12:20
    私の方では、「お日待ち」は農業関係の祭礼の
    ようです。
    公民館に祭壇を作って、天照大神の掛け軸を飾り、お供え物をして、神主の祝詞があります。
    そのあと、懇親会というか、仕出し弁当をみんなで、いただきます。
    昔は、一晩中こもってやってたというような、
    話を聞いた記憶がありますが、定かではありません。

    また、稲の種を蒔く頃には、「種日待ち」というのがあり、同じように、公民館で祭礼を行います。
    次項有
  • 2008/02/05 18:13
    鉛筆まっちさん
    夢工房さん

    はい、うちのおひまちは、隣保の人が集まって、楽しむもののようです。過去のしきたりどおり、みんなで楽しんでます。
    次項有
  • 2008/02/05 18:15
    鉛筆まっちさん
    そのみさん

    毎月あるんですか。お大師講かなんかでしょうか。まあ郷に入れば郷に従えとも言いますし、なんとかなるでしょう。
    次項有
  • 2008/02/05 18:17
    鉛筆まっちさん
    デーヴ上田さん

    近所の人が集まって、神主さんからお祓いして貰ったあと、宴会をするというものです。宴会をするために集まっているという感じですが。
    次項有
  • 2008/02/05 18:19
    鉛筆まっちさん
    丹波の山奥のお母さん

    そうですか。公民館を使うんですね。こちらはまだ地元の家に行くんだから、播磨の山奥の古いままの風習がまだ残ってるようです。
    次項有
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