校外学習での環境学習は子供たちが生き生きしていますね。
160人の中の15名はどうして選んだのでしょうか??
積極的に行動したのかな??
すばらしいです。
明石の魚住小学校へ行って来ました。 魚住小学校では3年生が「環境体験学習」として、地域にある「金ヶ崎公園」について、フィールド活動している「森の探偵団」(金ヶ崎の住民の方)の協力を得て、1年間、区域内の自然、環境について学習したようです。 本日9:35より、学習の発表会がありました。 第1部として各クラス各班ごとに「金ヶ崎公園物語」という絵本を作成していて、発表を行いました。 それぞれがいろんな物語を作っていました。 ある班は生き物を対象に、またある班は自然の森・木を対象にと空想的な雰囲気を盛り込んでの絵本でした。 描いてある絵も立派で見応えがありました。 圧巻は、体育館に場所を移しての3年生児童160人を代表して15人の精鋭による“表現発表”でした。 15人がそれぞれ金ヶ崎公園の木(コナラ、アベマキ、クスノキなど)になり身振り手振りで会話を行い環境をテーマに話をしていくミュージカルっぽい、演劇っぽい(表現悪かったらすいません)発表でした。 全てを手作りでしかも3年生が行ったこと、自然・環境を身近に感じ疑問や意見を語ったこと、全てが見てて素晴らしかったです。 共同活動した「森の探偵団」のメンバーも感動されてました・・・(涙) この子達は今後も、自然の素晴らしさや愛着を忘れずに育っていって欲しいものです。 なお、この表現発表は3月16日に明石市大久保の産業交流センターで再度子供達が舞台に立ちます!! お近くの方は是非立ち寄ってください。 |